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チラ見だけで目の保養! 置いとくだけで「羨望の眼差し」を向けられるクルマ5選 (1/2ページ)

チラ見だけで目の保養! 置いとくだけで「羨望の眼差し」を向けられるクルマ5選

ファミリーでも乗れるスーパーカーも存在!

「隣の芝は青い」ということわざがあるように、人間のサガというもので、気にしないぞと思っていても、ついつい目がいってしまうものですよね、お隣さんのガレージへ。愛犬のお散歩や、運動不足解消のために近所をウォーキングしていたりする人は、余計に「あれ、あの家、新車買ったんだ」なんて気になってしまうんじゃないでしょうか。

 あなたと同じように、ご近所の人たちもあなたの家のガレージを気にしているものです。妬みひがみの原因にもなるので、あんまり見せびらかすのはどうかと思いますが、どうせ高いお金を出すのなら、置いておくだけで羨望の眼差しで見られるクルマをチョイスしたいですよね。今回は、クルマに詳しくない人でも「おっ!」と気づき、ちょっと「いいな、素敵だな」と思わせるクルマたちをご紹介したいと思います。

1)フェラーリ・ローマ

 まず1台目は、日本でいちばん認知度の高い超高級スポーツカーといえば、やっぱりフェラーリですよね。一見さんじゃ売ってもらえないとか、数年待ちでようやく納車されるとか、かなり敷居が高いようなのですが、そんなフェラーリのなかでこれから買うなら、2020年のカー・デザイン・アワードに選ばれたほどの美しいデザインがオーラ全開な、フェラーリ・ローマ。

 620馬力を誇る怒涛のパワーユニットは3.9リッターのV8ターボで、その速さはもちろん凄いのですが、それをひけらかさないエレガントかつフェラーリらしいデザインは唯一無二。1950〜60年代のカーデザインへのオマージュも込められているのです。2+2シーターなのでファミリーでもなんとか乗れて、ゆったりしているのも特徴です。

2)アストンマーチンDBSスーパーレッジェーラ

 2台目は、映画ファンなら憧れた人も多い「ボンドカー」の代名詞といえば、アストンマーチン。一時期はほかのメーカーがボンドカーとして採用されたこともあったのですが、最新作では再びアストマーチンのDBSスーパーレッジェーラなどがボンドカーに返り咲き、ストーリーを盛り上げました。あのエンブレムを見ただけで、テンションが上がってしまう男性もいますよね。

 DBSスーパーレッジェーラはクーペと「ヴォランテ」と呼ばれるオープンモデルがあり、これはアストンマーチン史上最速のオープンと言われています。カーボンファイバー製の超軽量高剛性ボディは4人乗りで、725馬力を誇る5.2リッターのV12ターボエンジンをフロントに搭載。最高速は約340km/hとのことで、そんじょそこらのスポーツカーとは別格のオーラがお隣さんを刺激することでしょう。

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