しっかりとしたハンドリング性能は大型ミニバンでも健在！
トータル・パフォーマンスというコンセプトのもと、どのモデルでも基本性能を磨き上げたうえで、特性に合わせた個性をプラス。世界中のファンから愛されているのがミシュランだ。
今、コンパクトからラージクラス まで、大小さまざまなボディサイズが登場しているミニバン。子育てファミリーから、快適に過ごすためのエグゼクティブ層まで、幅広い層から支持されている。そのなかでも、 大型ミニバンとして人気の高いトヨタ・ヴェルファイアにミシュランタイヤを装着して試乗した。
今回装着するのは、ワインディングからサーキットまで、直感的な走りを愉しめるスポーツタイヤ「PILOT SPORT 4」だ。
その実力は2016年の発売から多くのユーザーからの評価を受けただけではなく、スバルBRZ STI Sportのようなスポーツカーから日産セレナAUTECHのようなミニバンなど、多くのカーメーカーが車種を問わず標準採用しているのも注目ポイントだ。
大型ミニバンとスポーツタイヤという意外な組み合わせは、どのようなフィーリングを見せるのか？ モータージャーナリストの今井優杏さんが、栃木県・GKNドライブラインジャパン プルービンググラウンドと周辺の一般道にて、レーンチェンジやウェット制動などを試した。試乗の模様を動画でお届けしよう。
サイズラインアップや詳細技術はミシュランのHPにて！
https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-pilot-sport-4