ジープ・ラングラーに内外装をスタイリッシュに仕立てた限定モデル「アルティテュード」を設定し300台限定発売

特別なボディカラーなど採用でスタイリッシュさを際立たせた

 FCAジャパンは、Jeep(ジープ)の人気本格オフローダーである「ラングラー・アンリミテッド」の内外装をスタイリッシュに仕立てた限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」を設定。3月27日(土)より300台限定で発売する。メーカー希望小売価格(税込み)は、544万円。

 エクステリアは、ジープのアイコンとなっているセブンスロットグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルを艶感のあるグロスブラック仕上げとし、精悍さをアップ。それに合わせ、ホイールもグロスブラック仕上げとした専用タイプを採用している。JeepやTrail Ratedのバッジもマットブラック仕様で統一感を高めている。

 ボディカラーは、80周年限定車のカラー投票で2位に選ばれたスナッズベリーP/C(限定100台)と、通常「ルビコン」のみに設定されているスティンググレーC/C(限定100台)、ブライトホワイトC/C(限定100台)の3種類を用意。どのカラーにもブラック内装(ファブリックシート)が組み合わされている。

 インテリアは、グロスブラック仕上げのインパネを採用。これにより外装とトータルコーディネートしている。また、Mopar製ハードトップヘッドライナーを採用したことで質感も高めた。このヘッドライナーは夏には断熱効果を、冬には保温効果を発揮する、機能性も兼ね備えた装備となっている。


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