先進安全装備などが充実し注目を集める話題の1台
フォルクスワーゲングループジャパンは、2月9日よりスタートした新型「ゴルフ」の予約受注が、開始から1カ月で1000台を突破したと発表した。
ゴルフは1974年に誕生し、日本では1975年から販売が開始された。45年以上に亘って3500万台以上が生産されてきた、世界で愛されるモデルのひとつ。日本には90万台以上が輸入・販売されてきた。
8代目となる新型ゴルフは、「デジタル化」「電動化」「運転支援システム」において大幅な進化を遂げている。「デジタル化」においては、最新のデジタル技術を投入。10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルクラスター「デジタルコクピットプロ」を全車に採用。インフォテインメントシステムもすぐ横に配置したことで、視認性も高めている。
ふたつ目の「電動化」は、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用。モーターのアシストによるスムースな加速を実現している。そして「運転支援システム」は、ドライバーが運転中に意識を失う、といった緊急事態でも安全に車両を停止させることが可能な緊急時停車支援システム・エマージェンシーアシストなど、最新のテクノロジーを満載。クラスを超えた運転支援内容となっている。
3月31日（水）までに先行予約すると、オプション費用がサポートされるなどのキャンペーンも実施中。ぜひ、新型ゴルフに注目してみてはいかがだろうか。
新型『ゴルフ』ティザーサイト
https://sp.volkswagen.co.jp/the-new-golf