大型ミニバンであっても３種の個性が際立つ！
走りが愉しめるスポーツタイヤ、燃費や乗り心地を重視するコンフォートタイヤ、そして天候を気にせず使用できるタイヤまで、さまざまなタイヤをラインアップして世界中のファンを魅了しているミシュランタイヤ。同社はミシュラン・トータル・パフォーマンスというコンセプトを掲げ、タイヤに求められる基本性能は一切妥協せず、消費者のニーズ（使用用途）に合わせたタイヤ作りを行っている。
今回は、ファミリー層からエグゼクティブ層まで幅広く支持されている、大型ミニバンであるトヨタ・ヴェルファイアをテスト車に選択。注目を集めるタイヤ3モデルを用意し、同じタイヤサイズと同じ路面にて試乗を行った。
装着したのは、スポーツカーユーザーに人気の高い、直感的な走りを愉しむPILOT SPORT 4（パイロット スポーツ フォー）、遠くまでドライブしたくなる、高速安定性と快適な乗り心地を両立するPRIMACY 4（プライマシー フォー）、そして、雪も走れる夏タイヤとして人気のCROSSCLIMATE＋（クロスクライメート プラス）だ。
試乗コースに選んだのは、栃木県にあるGKNドライブラインジャパン プルービンググラウンドとその周辺の一般道。ドライ路面での高速道路を想定したレーンチェンジ、ウエット路面での制動テストにて性能を確認する。2列目での印象や、フル乗車でのフィーリングの違いなど、ミニバンでのドライブで想定されるシーンも試乗している。同じ車両で同じコースを走ることで、キャラクターの違いをしっかりと体感した。
試乗するのは、モータージャーナリストの今井優杏さん。まずは、3本のダイジェスト動画を公開。どのような印象だったのか、試乗の模様をご覧いただきたい。
【各タイヤの詳細テストインプレッション絶賛公開中!!】
PILOT SPORT 4 記事はコチラ PRIMACY 4 記事はコチラ CROSSCLIMATE＋ 記事はコチラ
サイズラインアップや詳細技術はミシュランのHPにて！
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