カタログに記載されているディーラーオプションなどは可!
新しいクルマの買い方として注目を集めているサブスクリプション(厳密には購入ではないが)や、残価設定型のクレジット。これは月々の支払い額を一定にできたり、月々の支払額を抑えたりできるため、憧れのクルマやワンランク上のクルマにも手が届きやすいという利点がある。
しかし、どちらも最終的には車両を返却することが前提となっており(残価設定は買い取ることも可能)、返却時に許容される範囲以上にキズや凹みがあると追い金を支払わなければならなくなる場合もある。
そこで気になるのが、カスタマイズがどこまでできるのか? ということだろう。せっかくの愛車だから自分好みにしたいと思う気持ちはクルマ好きならだれしも抱くもの。果たしてなにがNGで何がセーフになるだろうか。
まず、ほぼ間違いなく問題ないものが、ディーラーオプションのカタログに記載されているアイテムたちだ。メーカーにもよるが、最近では、エアロパーツなどはもちろんインチアップホイールや足まわりパーツといった見た目を大きく変えてくれるものもラインアップされているので、こだわり派のユーザーも満足できるだろう。