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これだけ騒がれても減らない不思議! どう考えてもありえない「悪しき運転マナー」6つ (2/2ページ)

これだけ騒がれても減らない不思議! どう考えてもありえない「悪しき運転マナー」6つ

周囲を巻き込む悪しきマナーの数々!

 本サイトでは、最新のおかしな運転マナーやスタイルを報告しているが、昔も今も変わらない悪いマナーの基本というのがあるのは事実。社会が成熟しようとも、マナー向上が叫ばれようともビクともしない事例についてまとめてみた。

1)ウインカーを出さない

 岡山走りや名古屋走りとして有名だが、多かれ少なかれ、いきなり曲がるクルマはいるものだ。ガラガラの他車がいないところならまだしも、周囲にたくさんクルマがいるのにウインカーも出さずに曲がったり、車線変更するのは、ぶつかりそうになったら他がどいてくれるとでも思っているのだろうか。

2)ミラーを見ていない

 他がどいてくれるという点では、ミラーを見ていないだろう運転も減らない。曲がるときや車線変更時はもちろん、高速道路の追い越し車線をダラダラ走るのも同じ。昔から言われる「ミラー見ないやつ最強説」というのをシミジミ。

3)変なところに止める

 そこに止めなくてもいいのに、という場所に止めるクルマはなくならない。交差点のすぐ近くはもちろん、もう少し先に行けば道が広がっているのにすぼまっているところに止めたりする。また交通量が多い幹線道路に平気で止まっていることもある。もちろん後ろは避けるクルマで渋滞だ。

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