TWINGOの文字をあしらったオシャレな仕立て
ルノー・ジャポンは、オシャレなコンパクトモデル「トゥインゴ」に設定される特別仕様車「ブラン クオーツ」を追加。12月3日より発売開始した。メーカー希望小売価格(税込み)は、217万円。
パリの街並みやライフスタイルに溶け込むよう、モダンな外観や高い小回り性能などを兼ね備えた人気のコンパクトカー。1992年に初代が誕生し、「TWIst」「sWINg」「tanGO」という3つのキーワードから着想を得てトゥインゴと名付けられている。
今回の特別仕様車「シグネチャー」は、“TWINGO”の文字をデザインしたタイポグラフィーを、専用サイドストライプをはじめシート、キッキングプレートに散りばめて個性的に仕立てたモデルだ。
おもな装備内容は、シグネチャーロゴ入りボディ同色サイドプロテクションモール、専用サイドストライプ、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)、専用キッキングプレートなどが装備される。
シグネチャー専用のボディカラーは、ブルー オセアンと新色のブラン クオーツの2色となっている。どちらも内外装にルージュのアクセントカラーが入ることで、魅力的なスタイルに生まれ変わった特別仕様車だ。