必要な装備や燃費を鑑みてピッタリの1台を見つけよう
装備
車内で快適に過ごせる装備を多数用意。
インパネアッパーボックス、インパネドリンクホルダー、BOXティッシュなどが収納できるインパネボックス、助手席下のシートアンダーボックス、ショッピングフックや4ヶ所のユーティリティナットなど収納に優れる。
またスペーシア・ハイブリッドX、スペーシアカスタム、スペーシアギアにはインパネセンターポケット+USB電源ソケット(2個)、スペーシアカスタム、スペーシアギアには後席右側にリヤクォーターポケット+アクセサリーソケットを採用。
スペーシア・ハイブリッドX、スペーシアカスタム・ハイブリッドXS、ハイブリッドXSターボ、スペーシアギアには後席右側の折りたたみ格納式のパーソナルテーブルを用意する。
燃費
WLTCモード燃費は19.8〜22.2km/L。
仕様変更で安全装備や車体色が一新!
2020年8月に一部改良を実施。夜間の歩行者も検知可能なデュアルカメラブレーキサポートとSRSカーテンエアバッグを標準化。さらに、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールを、スペーシアハイブリッドXアップグレードパッケージ、スペーシア カスタム、スペーシア ギアへ新たに採用した。そのほか道路標識を認識する機能を向上。車両進入禁止に加えてはみ出し通行禁止、法定速度、一時停止も認識するように仕様変更したことで、スズキ・セーフティサポートの機能をさらに充実させている。
ボディカラーについても選択肢を拡大。スぺーシアにクールカーキパールメタリック、またハイブリッドXにクールカーキパールメタリックとシフォンアイボリーメタリックにホワイトの2トーンルーフ仕様を追加した。スペーシアカスタムには、ハイブリッドXS、ハイブリッドXSターボにスチールシルバーブラック 2トーンルーフ仕様を新設定。スペーシアギアにはシフォンアイボリーメタリック、またクールカーキパールメタリック、デニムブルーメタリックにガンメタリック2トーンルーフ仕様を追加した。
スペーシアのグレードごとの特徴
ハイブリッドG
スペーシアのベースグレード。
ハイブリッドX
ハイブリッドG にはない2トーンカラーの選択が可能となる。その他、ベースグレードに加えて、標準装備されるのは以下。
後席左側ワンアクションパワースライドドア[予約ロック機能/挟み込み防止機構付]
後席右側ワンアクションパワースライドドア[予約ロック機能/挟み込み防止機構付]
スライドドアクローザー(後席両側)
ロールサンシェード
スリムサーキュレーター
助手席シートヒーター(4WD車)
チルトステアリング、USBソケット(2個)
助手席バニティーミラー[チケットホルダー付]
パーソナルテーブル[ドリンクホルダー2個
ショッピングフック3個、折りたたみ格納式](後席右側)
アクセサリーソケット(後席右側)
ラゲッジルームランプ
運転席シートリフター
後席スライド用ストラップ(ラゲッジフロア)
フロントアームレストボックス
助手席シートバックポケット
メッキフロントグリル
プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
スペーシアカスタム ハイブリッドGS
スペーシアカスタムのベースグレード。
スペーシアカスタム ハイブリッドXS
ハイブリッドGSにはない2トーンカラーの選択が可能となる。その他、ベースグレードの仕様に加えて、以下が標準装備される。
フロント2ツイーター&リヤ2スピーカー
後席右側ワンアクションパワースライドドア[予約ロック機能/挟み込み防止機構付]
スリムサーキュレーター
本革巻ステアリングホイール(ハイブリッドGSはウレタンステアリングホイール)
本革巻シフトノブ
パーソナルテーブル[ドリンクホルダー各2個、ショッピングフック各3個、折りたたみ格納式](後席左右)
LEDイルミネーション(フロントバンパー)
メッキドアハンドル(ハイブリッドGSはカラードドアハンドル)
プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
スペーシアカスタム ハイブリッドXSターボ
ハイブリッドXSとの違いは、ターボとなる他、パドルシフトが標準装備される。
スペーシアギア ハイブリッドXZ
スペーシアギアのベースグレード。
スペーシアギア ハイブリッドターボXZ
ハイブリッドXZとの違いは、ターボとなる他、パドルシフト、本革巻シフトノブ[メッキシフトノブボタン]が標準装備される。
スペーシアのグレード選びのコツ
スペーシアのベースグレード、ハイブリッドGはオプションでもスライドドアが用意されていないため、家族で使うなど、スライドドアが必要な場合はハイブリッドXが適している。また高速走行をする機会が多い場合など加速を求めるのであれば、スペーシアカスタム ハイブリッドXSターボ、スペーシアギア ハイブリッドターボXZがおすすめだ。ターボモデルはこの2台となる。またスポーティな見た目を好む人はスペーシアカスタム、アウトドア用途を考えている人はSUVテイストのデザインを採用し、室内に撥水加工がされているスペーシアギアが良いだろう。
走りや安全性、使い勝手、遊び心あるデザインをバランス良く取り入れたスズキ・スペーシア。ぜひ自分の好みやライフスタイルに合った1台を見つけてほしい。