栄光はどのクルマに? 日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021「10ベストカー」発表

今年も魅力的かつ個性的な10台が選出された!

 1980年に創設された、日本カー・オブ・ザ・イヤー。先日発表された33のノミネート車のなかから、最終選考に駒を進めた10台となる「10ベストカー」の発表が行われた。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、前年11月1日より当年10月31日までに日本国内で発表された乗用車が選考対象となる。そのなかから、60名の選考委員の投票によって決定される。10ベストカー選出においても、選考委員が最終選考に相応しいと判断し、投票によって選ばれた10台となっている。

 10ベストカーに選出されたモデルは、下記の通り。(掲載はノミネート番号順)

スバル・レヴォーグ

トヨタ・ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス

日産キックス

ホンダ・フィット

マツダMX-30

アウディe-tron Sportback

BMW 2シリーズグランクーペ

BMW ALPINA B3

ランドローバー・ディフェンダー

プジョー208/e-208

 11月25日(水)に非公開にて、上記10台を選考委員が最終試乗する10ベスト試乗会が開催される。その際の評価をもとに最終投票が行われ、12月7日(月)17:00より行われる最終選考会・表彰式によって日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021が発表される。今年はどのモデルが選出されるのだろうか? なお、最終選考会・表彰式の模様はオンラインにて公開される予定だ。

 12月7日(月)17:00〜
最終選考会・表彰式(オンライン開催)
https://www.youtube.com/channel/UC3xov9Ckka3ZqZ-oYhha74A/


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