冬の道はホイールにも過酷! デザインと耐久性を両立したウェッズの新作ホイール

塩水噴霧試験2000時間をクリアした耐久性をもつ!

 冬に欠かせない装備のひとつがスタッドレスタイヤとそれに使用するホイール。どうしてもタイヤの性能ばかりに意識が向いてしまいがちだが、冬道を走るホイールは想像以上に過酷な環境にさらされるので、耐久性の高いものを選びたい。さらにデザインも優れていたら満点だろう。

 そこでこの冬オススメしたいのが、スーパーGTなどレースシーンのトップカテゴリーにもホイールを供給する老舗「ウェッズ」が今年リリースしたばかりの新作レオニス「ナヴィア01next」と「ナヴィア07」だ。

 両製品ともリムのアルミを専用加工機で伸ばしながら鍛える“圧延処理”を施すことで、軽量・高剛性を実現。さらに、水分の多い雪道を走るのに欠かせない特殊クリアー塗装による腐食防止加工が施されている。このクリアーは塩水噴霧試験2000時間をクリアしており、耐久性はお墨付き。安心の日本製というのも魅力だ。

 それぞれの特徴として、ナヴィア01nextはスポークをH断面形状に表現。立体感と剛性の向上、軽量化につながっている。

 ナヴィア07はリムにつながるスポークの裏にアンダーカットを入れることで軽量化を図った。足長感も加わり、立体的で迫力のあるデザインに仕上がっている。

 さらにデザイン面でも新しいナヴィアシリーズを表現するために、天面切削仕様から艶のある全面塗装仕様へと進化。カラーは金属感の強いHSB(ハイパーシルバーブラック)と、上質な質感をもつPBK(プレミアムブラック)の2色を展開する。新生ナヴィアとして、スポークにはイメージカラーのブルーを採用した転写シールも用意し、個性とスポーティさを表現した。

 ウェッズのナヴィアホイールは、シーズンに関係なく使いたくなるこの冬イチオシの逸品に仕上がっている。


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