話題のフェアレディZは伝説の始まりとなる初代を商品化
クルマ好きも納得のグッズを多く手掛けるワキプリントピア。同社の人気アイテムのひとつである、クルマのロゴが刻まれたチタン製バングルの最新作としてS30型フェアレディZとS15型シルビアが発売される。なお、受注生産となっており、10月31日(土)まで受け付けている。本体価格は9000円(税抜き)、名入れサービス料金(税抜き)は、1本あたり3000円。
軽量などメリットも多く、高級スポーツカーなどによく用いられるチタン。そんなクルマ好き憧れの素材であるチタンを、つねに身につけられるアイテムとして登場したのがこのチタン製バングルだ。
2020年2月に、BNR32〜R35までのGT-Rエンブレムを刻んだバングルに続き、第2弾の商品化となる。新型モデルのプロトタイプが公開され、話題になっているフェアレディZ。今回商品化されたのは、歴史の始まりである初代モデルのS30型。筆記体の車名ロゴがとてもオシャレである。
もうひとつのS15シルビアは、今もなおドリフト好きを中心に国内外で人気の高いモデル。最終型のS15はいまだ新車価格なみの高値を付けているほどだ。この人気2車種のロゴを、レーザー彫刻で刻印。軽量かつ弾力性があり、金属アレルギーも出にくいというのが特徴となる。オプションで名入れのサービスもあり、愛車のナンバーや自分の名前などを刻印することも可能だ。
もちろん、日産自動車の監修を受けたオフィシャルライセンス商品となる。ぜひ、オーナーやファンはチェックしてみてほしい。なお、購入はワキプリントピアが運営する販売サイト「キャライフ」にて。
【商品仕様】
売価(本体):9000円(税抜き)
名入れサービス料金:3000円(税抜き/1本あたり)
素材:純チタン(Ti)
サイズ:長さ150×幅10mm
製造国:日本(福井県鯖江市)
受注期間:2020年10月1日(木)~2020年10月31日(土)
お届け予定時期:2020年12月上旬