ガンディーニデザインもマイナーモデルも!
4)エスパーダ
キワものランボとしては有名なほうに入るのが、こちら。3ドアクーペで4人乗りゆえ、なんとも巨大な感じのデザインで、フロントまわりは4灯固定式ライトを採用しつつ、横に長いというユニークなもの。こちらもガンディーニのデザイン。
5)ウラッコ
スーパーカーブームでは「おまえ、こんなの知っているか?」というときに必ずといっていいほど出てきたのがこちら。マセラティっぽいが、スーパーカー然としたスタイルながら4人乗りというのがユニーク。ちなみにエンジンはV8となる。オープンボディはシルエットで、後継車はジャルパとなる。この流れを知っているのは相当なスーパーカー通。
6)LM002
ランボルギーニが先駆けたスーパーカーSUV。タミヤのラジコンにもなったチーターと混同する人もいるが、チーターはアメリカ軍向け。それを民生用にしたのがLM001(プロトタイプ)で、市販車として販売されたのはLM002となる。もちろんエンジンはV12で、5.2リッター版で450馬力を発揮するという、中身はランボらしくスーパーカーだった。