どちらも大人の雰囲気が漂うオシャレな仕立て
ルノー・ジャポンは、人気コンパクトカー「トゥインゴ」をベースにした、個性的な限定車2モデルを発売した。グレーを基調にオシャレな雰囲気に仕立てた「サンドレ」は100台限定で215万円(税込み)、同じくグレーのボディカラーを身にまとい、マニュアルトランスミッションで気持ちよく走れる「リミテ」は初回販売台数50台限定で、184万円(税込み)。
パリが仕立てたコンパクトカーであるトゥインゴは、オシャレなスタイリングと狭い街でもスイスイ走れる小回り性能が特徴的なモデルだ。
「サンドレ」の特徴は、高級感漂うシルバーグレーのボディカラー「グリ リュネールM」を採用したこと。さらに、スタイリングをより一層引き立てるクロームドアミラーカバーや16インチアロイホイールも特別装備している。
また、インテリアはブラック内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)、グレーの縁取りが施されているレザー調×ファブリックコンビシートなど、モノトーンでシックな雰囲気にまとめている。
そのほかにも、トゥインゴロゴ入りボディ同色サイドプロテクションモール、前席シートヒーター、サブウーハーなどを装備した。なお、このサンドレは100台限定となっており、10月11日(日)まで予約申込を受け付けており、申込みが100台を上まわった場合のみ、抽選販売となる。
もう1台の限定車「リミテ」は、マニュアルトランスミッションで気持ちよく走れるトゥインゴ Sがベース。サンドレと同様にグリ リュネールのボディカラーを採用し、コスミックラインサイドストライプ、15インチアルミホイールを装備したスポーティな雰囲気が与えられている。
インテリアはグレーのファブリックシート、ブラック内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)と、シックな装いだ。
リミテは初回販売分として50台を用意。10月11日(日)まで購入申し込みを受け付けており、販売台数よりも希望者が上まわった場合は抽選販売となる。50台に達していなかった場合は通常販売される。