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人気車に乗りたい! でも人と被るのは嫌! そんな人が選ぶべき「定番車」5台と個性を主張する方法 (1/2ページ)

人気車に乗りたい! でも人と被るのは嫌! そんな人が選ぶべき「定番車」5台と個性を主張する方法

ファッション性の高さや他とは違う個性的なカラーリングが魅力!

 人気車、あるいは街にあふれているようなクルマを購入候補としている場合、できれば人とは違う個性を主張したい……と思うことがあるはずだ。

 たとえば、トヨタ・クラウン。白やシルバーが相変わらず売れ筋だが、それでは覆面パトカー、個人タクシーと変わらない。そこでだ。クラウンにメーカーパッケージオプションとして、JAPAN COLOR SELECTION PACKAGEがあるのをご存じだろうか。

 かつて特別塗装色としてあったピンクはさすがにもうないとしても、紅(クレナイ)、茜色(アカネイロ)、夜霞(ヨガスミ)、碧瑠璃(ヘキルリ)、天空(ソラ)といった、クラウンらしからぬビビッドなボディカラーと、赤、青、こがねという3色のインテリアカラーがコーディネートされる仕様があるのだ。とくに鮮やかなブルーの空(ソラ)は目立ち度抜群ではないだろうか。青のインテリアカラーと組み合わせれば、まるでファッションとして乗れるクラウンに変貌する。

 売れに売れているトヨタRAV4だが、意外にも地味なモノトーンばかりが売れている。というか、ガソリン車のトップグレードとなる、ダイナミックトルクベクタリングコントロール装備のアドベンチャーグレードにしか、RAV4に最も似合うと個人的に思っている2トーンカラーが用意されていないのだ(PHVを除く)。

 そこで、モノトーンしか選べないハイブリッドをあきらめ!? アドベンチャーグレードにして、アッシュグレーメタリック×シアンメタリック、アッシュグレーメタリック×アーバンカーキの2トーンカラーのどちらかを選ぶだけで、街やアウトドアフィールドに溢れる多くのRAV4とは違う個性が出せるはず。これだけ売れているにもかかわらず、その2色のボディカラーはめったに見たことがない。同時に、RAV4最上級の走りの楽しさと走破性も手に入る。

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