本格サスペンションとCPUチューンの効果やいかに!
前期型のトヨタ86を手に入れ、誰もが手の届くパーツで走りの楽しさを追求しているドリキンこと土屋圭市さん。これまでは排気系とタイヤ&ホイール、そしてサスペンションを投入して筑波サーキットで試乗を行った。今回、さらなるステップアップを図るべく、土屋さんが気になるパーツを装着したデモカー2台を、同じく筑波サーキットにて試乗することになった。
今回試乗するのは、ドイツのサスペンションブランド「KW」の2WAYタイプ車高調「Version 3」を装着する後期型GTリミテッド。
もう1台は、レースでも使われる本格的なCPU「MOTEC」を装着した、SHPエンジニアリングの前期型GT(AT仕様)。この2台に装着されているパーツに、土屋さんも興味津々。実際にマイカー86へ装着することになるのか? 2台を試乗する模様を動画でお届けしよう。