スバル・レガシィ アウトバックが仕様変更 WLTCモード燃費表示に対応

より実際の使用状態に近い燃費を把握可能に

 スバルは、SUVテストも感じられる人気のワゴン「レガシィ アウトバック」の一部変更を発表。10月2日より発売する。

 現行モデルは、2014年10月に登場した第6世代。アイサイトをはじめとする安全装備の充実はもちろん、機能性や所有する喜びを追求したモデルとして幅広いユーザーから親しまれている。

 今回の一部変更は、購入の目安のひとつとなる燃費表示を、JC08モードに加えてWLTCモードも追加した。市街地から郊外、高速道路と実際の走行シーンに近い状態での燃費値となるため、実際に使用するシーンでの燃費がどのくらいか把握しやすくなっている。

レガシィ アウトバックのJC08モードならびにWLTCモード燃費は下記の通り。
JC08モード 14.3km/l
WLTCモード 12.6km/L
市街地モード(WLTC-L) 8.6km/L
郊外モード(WLTC-M) 13.3km/L
高速道路モード(WLTC-H) 15.1km/L

メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。
B-SPORT 341万円
Limited 363万円
X-BREAK 346万5000円


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