正式発表を前にHonda eの注目ポイントを先行公開
ホンダは、ドイツ・フランクフルトモーターショー2019において量産モデルを初公開し、東京モーターショー2019にて日本初公開したコンパクトEV「Honda e(ホンダイー)」のティザーサイトを公開した。
Honda eは、ホンダが提案する都市型コミューターの新しい形。シンプルながらもモダンなデザインを与えたルックスは、往年のZやN360のような雰囲気も感じさせる。モーターパワーを後輪駆動で路面に伝え、取り回しの良さもHonda eの魅力のひとつだ。なお、急速充電にも対応しており、わずか30分の充電で80%の充電が可能である。
そのほかにも、2画面の大型タッチパネルモニター「ワイドスクリーン Hondaコネクトディスプレー」や、「サイドカメラミラーシステム」といった先進装備を満載。また、AIによってさまざまな機能を起動させるなど音声認識や情報提供が可能になる「Honda パーソナル アシスタント」など先進のコネクティッド技術も備えている。
Honda e 先行公開ページ
https://www.honda.co.jp/honda-e/new/