各所のブラック化がイエローを際立たせる!
アルピーヌ・ジャポンは、特別なボディカラーを身に纏うA110を毎年登場させるプログラム「アルピーヌA110カラーディション」を導入すると発表した。2021年3月31日(水)までの期間限定受注生産モデルとなっている。メーカー希望小売価格(税込み)は911万円。台数に制限はなし。
2020年モデルとして導入されるカラーエディション2020は、A110Sをベースに60年代〜70年代にかけて人気だったイエローの「ジョン トゥルヌソル(ひまわりの黄色)」を採用。アルピーヌの塗装エキスパートが、現代の塗装剤を用いながら当時の色合いを忠実に再現した。
イエローのボディカラーが映えるよう、ブラックエンブレム/モノグラム、カーボンルーフ、ブラック18インチアロイホイールなどを採用。これによりスポーティさも際立っている。
インテリアもチタンブラックの内装とドアパネルのイエロー、イエロー/カーボンのエンブレム、ステアリングのイエローセンターマーカーを特別装備。スペシャルなモデルであることを感じさせる仕立てだ。センターコンソールには、アルピーヌのロゴ入りリミテッドエディションプレートが装着される。