専用シートなども装備したオシャレな1台
ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」に、爽やかなブルーのボディカラーを採用した限定車「シエル」を設定し、200台限定で発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、215万円。
パリが仕立てたコンパクトカーであるトゥインゴ。そのパリから近くに、フランスの空の玄関口であるシャルル・ド・ゴール空港あることもあり、パリの空には多くの飛行機雲が夏空を彩っている。今回の限定車は、そんな夏空をモチーフにしたブルー ドラジェのボディカラーに、ひと筋の飛行機雲をイメージした、専用のトリコロールサイドストライプをあしらっている。
そのほか、ボディ同色のトゥインゴロゴ入りサイドプロテクションモール、16インチアロイホイール、レザー調×ファブリックコンビシート、リヤカメラなどが装備されている。