ワークスチューン仕立て軽スポーツの評価はいかに
近年、メーカーがモータースポーツなどで得たノウハウを活かし、走りの楽しさを追求したメーカーコンプリートモデルが多く存在している。スポーツカーはもちろんミニバンやSUVも存在し、家族が増えたことでスポーツカーを手放した人などからも支持を得ている。
そのなかで、軽スポーツをベースにした注目の2台を、茨城県・筑波サーキットコース1000に持ち込み、ドリキン土屋圭市が全開試乗した。まずは、MRレイアウトでベース車の実力も高いホンダS660の走りを磨き上げたS660モデューロX。
そして、もう1台は電動ルーフを備えるFFスポーツのダイハツ・コペン。これをベースにTOYOTA GAZOO Racingと共同開発で誕生したコペンGR SPORTだ。
その評価はいかに? 両車のインカー映像を中心に、インプレッションの模様を動画にてお届けしよう。