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白・青・赤! 交通違反で切られる「切符」の色の意味とは (2/2ページ)

白・青・赤! 交通違反で切られる「切符」の色の意味とは

交通違反の切符には白・青・赤の3種類がある

 交通違反をすると渡される「切符」。反則金の納付書と一緒に渡される書類で、色が違うのはご存知だろう。具体的には白、青、赤の3種類となるのだが、その違いは何なのかご存知だろうか。

 まずは白だが、意外とお目にかかることは少ない。色が付いていないだけに、軽い内容となり、行政処分として点数は付くだけで、反則金はない場合に切られる。たとえばシートベルトの装着義務違反などが該当する。

 そして一番一般的で、見る機会が多いのが青切符だ。実際に薄い青色なのでこう呼ばれる。正式には交通反則告知書と呼ばれ、点数が加算され(引かれ)、反則金も付く場合にこちらが使用される。点数は累積されていくが、反則金については納付書を使って、銀行や郵便局で支払えば処分が完了する。

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