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描かれているのはバス! ピンクは桜! 首都高に突如現れた「TOKYO 2020」の看板の意味とは (2/2ページ)

描かれているのはバス! ピンクは桜! 首都高に突如現れた「TOKYO 2020」の看板の意味とは

五輪ルートネットワークに該当する路線に設置される

 最近、首都高を走っていると見かけるようになったのが、TOKYO2020と書かれた看板だ。延期になったとはいえ、機運を盛り上げようということなのだろうと思いつつも、表示としてはあっさり。ありがちな「感動を分かち合おう」などのキャッチコピーなどはないのもなんか変だなと思っていたところ、ただの看板ではなかった。

 まず設置したのは大会組織委員会。よくある「下を山手線が通っています」的な、電車のようなものの絵が描いてあるのだが、こちらはバスだという。なにを表しているのかというと、五輪ルートネットワーク(ORN)に該当する路線であるということ。

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