専用のブルーカラーがオシャレだ
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーのトゥインゴをベースにした特別仕様車「シグネチャー」を4月9日より発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、214万円。(日本仕様はすべて右ハンドル)
今回の特別仕様車は、専用ボディカラー「ブルーオセアン」を採用。これにトゥインゴの車名の由来となっている「TWIst」「sWINg」「tanGO」という3つの言葉をイメージして、「TWINGO」文字をデザインしたタイポグラフィーを専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに散りばめた。
おもな特別装備は、ボディ同色となるサイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)、専用サイドストライプ、16インチアロイ・ホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、専用キッキングプレート、リヤカメラとなっている。
インテリアもブルーカラーとルージュのアクセントが配されており、洗練された雰囲気が与えられている点にも注目だ。