三角マークを参考に迂回やタイミングの調整を!
自分がこれから通るルートにこの赤い三角マークが出ていた場合は、正直ゲンナリするかもしれないが、迂回ルート、代替ルートが選べるのならそちらにルートを変更するのが得策だ。
また、食事や休憩時間のタイミングを調整して渋滞へ突入する時間を少しずらしたり、渋滞に入る前にトイレや給油をしておくなどの対策も可能。
カーナビやスマホの地図アプリでも、より速いルートが見つかるとリルートしてくれる機能もあるが、高速道路上の道路情報板からもこれらの情報を収集して、より快適でストレスが少ないドライブができるよう役立ててみてほしい。
◆ 首都高、阪神高速以外の首都圏で渋滞延伸情報が提供されている区間
E1東名(東京IC~豊川IC)、E1A新東名(厚木南IC~伊勢原JCT、御殿場JCT~三ヶ日JCT)、E4東北道(川口JCT~矢板IC)、E6常磐道(三郷JCT~日立南太田IC)、E17関越道(練馬IC~昭和IC)、E50北関東道(高崎JCT~太田藪塚IC、太田桐生IC~岩舟JCT、栃木都賀JCT~宇都宮上三川IC、笠間西IC~水戸南IC)、E51東関東道(起点~成田IC)、E52中部横断道(新清水JCT~富沢IC)、E65新空港道、E14京葉道路・館山道・富津館山道(鋸南富山IC~富浦ICを除く)、C3外環道、C4圏央道(あきる野IC~大栄JCT)、CA東京湾アクアライン・アクアライン連絡道
※ 一部の情報板では赤い三角マークを表示できないものもある