ボディにキズがつくのを防いでくれる便利グッズ! KTCがフロントカバーとフェンダーカバーを発売

樹脂製やアルミ製のフェンダーにも対応する

 さまざまなタイプの工具を取り揃える総合ハンドツールメーカーの京都機械工具株式会社(KTC)は、クルマを整備する際に、傷がつかないようにカバーする「フロントカバー」と「フェンダーカバー」の2種類を発売する。

 表生地は耐油性にも優れる材質を採用しているため、オイル交換などで万が一こぼれてしまっても染み込むことなく、ウエスで簡単に拭き取ることが可能。また、裏生地はボディが傷つきにくい素材としたことで、整備時に車両にキズが入ることを防止することができる。

 フロントカバーAYC-3Aは、コンパクトカーならびにミニバンに対応したモデル。ナンバープレート部にはスリットが設けられており、装着状態でもサービスホールなどから作業を行なうことが可能。あらに、ボンネットロック部にも開口部を設けているため、フロントカバーを車両に取り付けたままでもボンネットを閉めることもできる。

 フェンダーカバーAYC-2Aは、近年採用車が増えている樹脂製のフェンダーにも対応した車両保護カバー。4個のマグネットによってフェンダーに装着しやすくした。さらに落下防止用ベルトを採用することによって、樹脂製やアルミ製にも対応可能だ。

 小売参考価格はフロントカバーAYC-3Aが1万3900円、フェンダーカバーAYC-2Aが8700円。


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