バケツ一杯の泡とシャンプー水を使い切るのがポイント!
原液タイプは濡らしたスポンジに含ませて、よく揉んで泡を立てる。希釈タイプの場合、バケツに汲んだ水に溶かして使うが、その際、水にシャンプーを入れるのではなく、最初にシャンプーを入れて、そこに水を勢いよく注ぐのがポイント。手を触れずして、どんどんきめ細やかな泡がバケツ一杯にできる。泡立ちという点では原液タイプよりも希釈タイプのほうがオススメだ。
クルマを洗う際は、バケツ一杯の泡とシャンプー水を全部使い切るようにする。つまり、つねに泡をたっぷり、切らさずに洗うのがコツで、そうしないと上で紹介したような泡立てるメリットが引き出せなくなってしまう。
また、泡が切れたら、バケツにスポンジを入れて補充するのだが、そのときによく揉んでスポンジが取り込んだ汚れをバケツの中に排出させる。そうすることで、キズの原因となる汚れをいつまでも引きずることがなくなるというわけだ。