普段とはまったく異なる意外なアイディアが思い浮かぶかも!?
日産自動車とさまざまなアウトドアアイテムなどを手掛けるコールマンは、人気SUVのエクストレイルをベースにしたリモートワーク仕様車を共同でプロデュースしたと発表した。
この「REMOTE WORK MODEL」は、アウトドアブランドのコールマンと、安全装備も充実した、最先端の走りが体感できるエクストレイルがコラボした、世界で1台だけのリモートワーク車。これを活用し、いつもとは違う場所で仕事をして新しい発想を生み出したいと思っているビジネスマンなどにオススメの仕様に仕立てられている。
今回のコラボレーションを記念して、初代バチェラーで現在は買わずに使える家具・家電のレンタル事業を営む、CLAS（クラス）の代表取締役社長である久保裕丈さんが「REMOTE WORK MODEL」を体験したムービーも公開中だ。
搭載されるアイテムは、コールマンの多彩なラインアップのなかでも最高級となる「MASTER SERIES」を中心に、このコラボモデルのためにカラー変更を実施。コラボアイテムも世界にひとつだけのスペシャル品となっている。クルマからアイテムまで、コラボスペシャルのブラウンカラーで統一。アウトドアでも落ち着いた雰囲気で仕事を行える仕様である。
今回のスペシャルなエクストレイル「REMOTE WORK MODEL」は、残念ながら市販化されない。だが、このスペシャルな1台を使って、いつもと違う場所で働きたいと思っている人を募集。1組2名で、特別なリモートワークを体感することができるというものだ。
日産自動車本社グローバルギャラリーを起点に、コールマンスタッフがオススメのリモートワークスポットへ移動。現地ではコールマンスタッフによるテントの組み立て方や設置方法などのアドバイスを受けながら、最高のリモートワークを堪能することができる。実施は2020年2月22日（土）となる。応募期間は2月9日（日）まで。20歳以上で、普通自動車免許を保有して運転経験が1年以上の方（同伴者も20歳以上限定）が応募可能となっている。
応募方法は下記のURLにて。
https://www2.nissan.co.jp/FORM/X-TRAIL/REMOTEWORK/