人気のオプションをグレード別で標準化してお買い得に
ダイハツ工業は、人気の軽自動車「タント」に新グレードとなる「セレクション」シリーズを追加し、12月23日より発売した。
今回の改良では、タントXならびにXターボ、カスタムX、カスタムRSをベースに、これまでパッケージオプションだったコンフォータブルパック/スマートクルーズパック/スタイルパックの3種を、グレードに応じて標準設定にした。これにより、従来モデルと比較してお買い得な価格設定となっている。
2003年に発売以来、スーパーハイト系という新しいジャンルを開拓したタント。現行モデルとなった4代目は、新世代のクルマづくりであるDNGAの第1弾として登場。次世代スマートアシストとして充実した先進・安全装備を採用して進化を遂げ、多くのユーザーから支持を得ているモデルだ。