4ドアGT-Rをベースにしたパトカー2種を再現! 43分の1スケールモデルカーがヒコセブンより発売

神奈川県警仕様は箱根駅伝の先導車としても活躍!

 魅力的なモデルカーを展開するヒコセブンは、オリジナルブランドの「RAI’S」より、43分の1スケールの日産スカイラインGT-R AUTECH VERSIONをベースにした警察車両2モデルを発売する。12月6日より、直営店のモデルギャラリーHIKO7ならびに全国の模型取扱店にて予約受注を開始した。

 1台目は、埼玉県警察高速道路交通警察隊に配備されていた覆面パトカー仕様。今回はシルバーのボディカラーがモデル化されたが、実際にはホワイトのカラーも配備されていた。天井の反転式赤色灯や、前面赤色灯のオートカバーなども再現。トランクに装着されたアンテナなど、警察車両独特の雰囲気が満点だ。

 もう1台は、神奈川県警察交通部交通機動隊に所属する白黒パトカー仕様。ルーフにはコールサインの「477」がデザインされている。ルーフやフロントグリルの赤色灯はもちろん、ボンネットに装着する透明の板まで再現している。

 神奈川県警仕様は1000台限定、埼玉県警仕様は800台限定となる。どちらも6300円(税抜き)で、発売は2020年1月〜2月を予定している。


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