装備充実で魅力満点! まさにup!の完成形といえる仕立て
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、人気のコンパクトハッチバック「up!」をベースにSUV仕立てにした限定モデル「cross up!」を500台限定で発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、216万9000円。ボディカラーはコスタアズールメタリック、ハニーイエローメタリック、トルネードレッドの3色を用意する。
Cross up!は、2017年、2018年に続いて3度目の日本市場導入となる。SUVらしさを感じさせるフェンダーアーチなどのエクステリアデザインはそのままに、2018年仕様で好評だった安全装備や快適装備を継続採用。さらに2019年仕様として、若者を中心に人気のbeats sound systemを標準化させた。
このbeats sound systemは、300W 8チャンネルのパワーアンプにデジタルプロセッサーを搭載。6個のスピーカーとサブウーハーの合計7個のハイエンドスピーカーによって迫力あるサウンドを車内で楽しむことが可能だ。
そのほか、上級グレードとなるhigh up!で好評のパークディスタンスコントロールやオプティカルパーキングシステム、リヤビューカメラも標準装備。人気の純正インフォテイメントシステムやフルオートエアコン、シートヒーターやクルーズコントロールといった快適装備も標準化された魅力的な1台となっている。