見た目だけではなく機能装備も充実して魅力アップ
アウディ ジャパンは、人気のコンパクトSUVであるQ2と、長年愛されるコンパクトハッチバック&セダン・A3の両モデルに、スタイリッシュな外観に仕立てた限定モデル「Audi Q2 #contrast styling」ならびに「A3 black styling」を設定。375台(A3セダンのみ250台)限定で発売した。
Audi Q2 #contrast stylingは、グレーのバンパーをはじめホイールアーチ、サイドスカート、5アームオフロードスタイルの18インチアルミホイール(Audi Sport)によって、SUVらしさを強調。存在感あるエクステリアに仕立てられている。ボディカラーはクワンタイムグレー、グレイシアホワイトメタリック、タンゴレッドメタリック、マコウブルークリスタルエフェクトの4色を用意。
また、ナビゲーションパッケージやアシスタンスパッケージのほか、オートマチックテールゲート、バーチャルコクピットといった便利アイテムから先進装備まで標準化して魅力を高めた。車両本体価格(税込み)は、467万円(マコウブルークリスタルエフェクトは472万円)。
一方のA3 black stylingは、アウディの象徴であるシングルフレームグリル、ドアミラー、ルーフレール(スポーツバックのみ)をブラック塗装とし、足もとにはAudi Sport製18インチアルミホイールを装着。スタイリッシュさを際立たせたエクステリアとしている。
インテリアは、前席のスポーツシートに赤いアクセントラインをあしらっている。また、こちらも装備は充実。LEDライトパッケージ、ナビゲーションパッケージ、コンビニエンスパッケージ、アシスタンスパッケージ、バーチャルコクピットなどを備えている。車両本体価格(税込み)は、スポーツバックが435万円、セダンが454万円。