好みの仕様を選択して仕上げることも可能
魅力的なプラモデルなど多数ラインアップする青島文化教材社。同社の人気シリーズ「ザ・モデルカー」の最新作として、トヨタ・クラウン ロイヤルサルーンG/アスリートG(GRS182)と、スバル・サンバー 消防車(TT2)の2モデルが発売される。どちらも24分の1スケールとなり、2800円(税抜き)。
ザ・モデルカーシリーズのNo.118として登場するトヨタ・クラウンは、ゼロクラウンというキャッチフレーズとともに人気だったモデル。アスリート系はよりスタイリッシュとなり、新開発のプラットフォームや新型V6エンジンを搭載した。
パッケージ内容は、ロイヤルサルーンとアスリートを選択でき、さらに前期型と後期型も選べるという。また、車高も調整式なので、好みのスタイルで組み上げることも可能だ。
もう1台、No.119のスバル・サンバーは、なんと消防車使用。こちらも前期型と後期型を選択することが可能となっている。
注目はやはり専用装備の数々。富士ロビン製消防ポンプやEN07エンジンの再現に始まり、後部座席やホース収納庫、サーチライトや散光式警告灯などもきっちり再現している。また、この消防ポンプや剣先スコップ、3.6m折り畳みハシゴやとび口、金てこ、ホース背負器などは取り外し可能となっている。