
決勝前の本コースを自らのA110で走行できるサプライズも!
アルピーヌ・ジャポンは初のオーナー招待イベントを富士スピードウェイで行なった。2019-2020FIA世界耐久選手権 第2戦 富士6時間耐久レースに合わせて開催されたもので、「WEC観戦スペシャルツアー」と題し、先着20組という選ばれたオーナーが対象となった。今回、そんな特別なツアーに同行することができたのでリポートしていこう。
特別なクルマでレース直前の国際コースを走れるのだから、オーナーだからこそ味わえる至福の瞬間だっただろう。筆者も助手席ながら、その空気を味わうことができた。しかも先頭はWECで使用されるセーフティーカー! レースファンなら誰もが憧れるシチュエーションではないだろうか。