取材班が嫉妬するほど豪華! 特典だらけのアルピーヌA110オーナーWEC観戦ツアーに密着 (2/2ページ)

オーナーになる喜びを味わわせてくれるアルピーヌの姿勢に嫉妬!

●谷口雅弘さん

 レース好きながらWEC初観戦という谷口さんは神戸からの参加! サーキット走行も経験ありとのことで、前日に行われたショートコースでのドライビングレッスンにも参加されたそう。軽量なアルピーヌA110はサーキットでも楽しく、スポーツ走行はショートコースだけとなったが、本コースももっと走ってみたいとコメントしていた。もしル・マン24時間レースの観戦ツアーもあったら参加したいとも語ってくれた。

●オノデラさん

 昨年年末に納車と、いち早くアルピーヌA110オーナーとなったオノデラさん。ドイツ製スポーツカーから乗り換えたそうで、パレードランでサーキット初走行となったそう。なにもかもが初だったので緊張したのとことだったが、キビキビとしたコーナリングも味わえ、アルピーヌA110の走りを堪能した様子。

 レース好きの友人を持つ奥様はスポーツカーへの理解もあり、ふたりでWEC観戦をする姿はクルマ好きなら嫉妬してしまうような光景だった! ちなみに今後もしあったら参加したいイベントは、フランスのワインディングでのドライブ&ディエップ工場見学だそうだ。

●新妻泰典さん

 小学4年生のお嬢さんと参加されていた新妻さん。レアな限定車ノワール(30台限定)を購入し、7月に納車されたばかりとのこと。ショールームで実車を見てひと目惚れし、初のスポーツカー所有となったという。

 普段乗りやすく、しかも毎日の道が楽しいアルピーヌA110の走りを気に入ってるそうだ。WEC観戦は娘さんにレースマシンの速さとサウンドを体感させたかったため応募したのだとか。しかも助手席で本コースを走れ、大喜びしてくれたのも嬉しかったと語ってくれた。

アルピーヌA110の走りを楽しみ、ゆったりとWECを観戦。しかも家族や友人と一緒にその楽しみを共有できたのだから、オーナーは忘れられない体験となったはずだ。

ちなみにアルピーヌ・ジャポンは今期、フランスに次いで世界販売2位のセールスを記録。メーカーはそんなオーナーを大切にしているからこそ特別なイベントを開催しているし、オーナーはクルマをとても楽しんでいる。自分もアルピーヌA110を所有すれば、幸せなカーライフが楽しめるのだろうな、と思わず嫉妬する1日であった。


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