レースで勝つために開発したサラブレッド
日本のみならず海外にも多くのファンをもつ京商のミニカーブランド「SAMURAI」シリーズ。その最新作は、今や現存台数も少なくなってきた、日産スカイライン(R31)GTS-Rだ。1/18スケールで、1万9800円(税込み)となっている。
日産スカイラインGTS-Rは、当時全盛だったグループAレースに参戦するため、限定で販売されたホモロゲーション取得モデル。500台限定で販売される予定だったが、予想を上回る反響で、800台変更されている。
外観は、専用ボディカラーであるブルーブラックのほか、固定式の大型フロントリップスポイラーや大型リヤウイングなどを装備。迫力あるスタイリングは、1/18というビッグスケールによって忠実に再現されているのもファンにとっても嬉しいだろう。装着されるホイールは、実車ではオプション扱いとなっていたBBS製のアルミホイールだ。
ドアの開閉機構は持たないものの、専用ステアリングなども忠実に再現。エアコン吹出口などの細かい作り込みは、さすがSAMURAIシリーズである。他のモデル同様に、限定700個のみの販売となる。
◆商品概要
【商品名】Samurai 1/18scale Nissan Skyline GTS-R
【発売日】2019年9月27日
【メーカー希望小売価格】1万8000円
【限定数】700個
【発売】全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
【素材】レジン(ポリウレタンなど)
【ギミック】開閉機構なし
【カラー】ダークブルー
【WEBページ】https://dc.kyosho.com/ja/samurai/ksr18039bl.html