ハッチバックの登場から1年! 満を持して新型トヨタカローラセダン&ツーリングが発売 (2/2ページ)

国内トヨタブランドとして初のディスプレイオーディを採用

 インテリアは、インパネを薄型・ワイド化することで開放感を演出。上質感を高めつつ、視界の良さも実現させた。

カローラ

 シートはW×Bグレードに、スポーティシートを採用。座り心地の向上はもちろん、後席のニースペースも確保している。また、セダンのW×Bグレードはリヤシートが6:4に分割する可倒式としたことで、使い勝手の良さも高めている。内装色はW×Bグレードがブラックとホワイトの2トーン、そのほかは落ち着いた雰囲気のブラックとした。カローラ

 また、今回のカローラセダン&ツーリング(スポーツ含む)から、国内トヨタブランドとして初のディスプレイオーディオを採用。スマートフォンと連動させることで、地図アプリや音楽の再生などがディスプレイ上で行うことが可能に。SmartDeviceLinkと名付けられたこの機能は、スマートフォンをBluetoothとUSBケーブルで接続することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリ、音楽やラジオアプリをディスプレイ上で操作可能になるというもの。AppleCarPlayやAndroidAutoなども利用できる(税抜3万円のオプション扱い)。カローラ

 ボディカラーは、W×Bグレードにスパークリングブラックパールクリスタルシャインを新規設定。ホイールやミラーカバーをグレーメタリックとしてコーディネートしている。S、G-Xグレードは、新規開発したセレスタイトグレーメタリックを加えた、全7色としている。カローラ カローラ


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