手放しはHVの特権だが走りはガソリンの方が上!
日産の主力モデル、スカイラインに大幅改良が施された。今回はレーシングドライバー兼モータージャーナリストの中谷明彦さんが、ハイブリッドモデルの「GTタイプSP」に試乗。
パワートレインはVQ35HR-HM34型で3リッターV6自然吸気で306馬力の最高出力と350N・mの最大トルクを発生するVQ35HR型エンジンに、最高出力68馬力、最大トルク290N・mを発生させるHM34型交流同期電動モーターを組み合わせる。
またハイブリッドモデルの注目すべきポイントは「プロパイロット2.0」を世界初採用し、手放し運転を可能としたことだ。
走りやプロパイロット2.0の精度やいかに? 動画でお届けしよう!