ちょっとした改善で音が消える可能性も
3)後付けパーツの取り付け不良
プロの施工ではあまりないだろうが、ユーザー自らが取り付けた場合は、本体の固定や配線の処理などによっては、ビビリ音が出ることがある。固定すれば直るが、放置すると不快なだけでなく、配線が擦れてショートする可能性もゼロではなく、危険なこともあるので固定はしっかりと行ないたい。
4)車載している荷物など
積んでいる荷物から出ることも当然ある。積み方を変えるなど対策はしやすいので、不快なのを我慢せず、休憩がてら降りて積み直すといい。
このように音というのは小さくてもかなり不快なこともあるが、一方で特定しにくいこともあるのが特徴だ。自分でわからなかったら、同乗者に音源を探してもらうのもひとつの解決策だ。