道を熟知しているからカーナビなんて必要ない! という人でもあえてルート案内を使うべきイマドキの理由 (2/2ページ)

カーナビを使用することで安全運転にも寄与する!

 カーナビ上の到着予想時刻が急に遅くなったり、高速道路から降りるルートを表示したりするときは、その先に酷い渋滞が発生しているということなので、ルートを変えたり、遅れることを連絡するなどの対処ができる。

 とくに目的地が遠い場合、道中では不測の事態が起こる確率は高くなるので、道を間違える失態を犯さないタイプの人に対しても、つねに目的地を設定してカーナビを利用することをオススメしたい。

 大型連休にもなると、同時多発的な事故渋滞が発生しやすいので、なおさらカーナビのルート案内機能の重要性は高まる。スマホの地図アプリも同様に有効だ。

 また、現代のほとんどのカーナビに機能される道中のさまざまな情報発信も、ルート案内中にはより詳しくピンポイントで知らされるようになるので、これも有効。

「この先、事故多発ポイントです」などと警告されると警戒する意識が高まるものなので、安全性の向上につながる。


マリオ高野 MARIO TAKANO

SUBARU BRZ GT300公式応援団長(2013年~)

愛車
初代インプレッサWRX(新車から28年目)/先代インプレッサG4 1.6i 5速MT(新車から8年目)/新型BRZ Rグレード 6速MT
趣味
茶道(裏千家)、熱帯魚飼育(キャリア40年)、筋トレ(デッドリフトMAX200kg)
好きな有名人
長渕 剛 、清原和博

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