室内もしっかりとリフレッシュする
5)ゴム類を保護
昔ほどはゴムや黒い樹脂は使われていないとはいえ、使われていることは使われている。紫外線によるダメージを受けやすい部分だけに、保護つや出し剤を塗っておく。
6)タイヤを点検
最近、増えているのがタイヤ関係のトラブル。溝の状態と表面にヒビがないかなどを点検する。また、給油のついでにでも空気圧の確認と、減っている場合は補充しておこう。
7)車内清掃
帰省などの長距離ドライブも多いのが夏だけに、車内で過ごす時間も多い。それゆえ、ゴミやお菓子のくずなどが落ちていることも。掃除機がけを中心にして、車内の装備を行なおう。ちなみにお菓子のくずや髪の毛はダニの好物だったりする。
8)手アカを除去
ステアリングやシフトを汗などでべとついた手で触ることも多かったはず。水拭きでいいので、拭いておこう。
9)シートのクリーニング
シートというのはよく考えると汗が染み込んでいる割には基本的に放置されているもの。専用のシートクリーナーでもいいし、水拭きと乾拭きで仕上げるのでもいいので、きれいにしておきたい。
以上、細かく項目は分けたが、流れでできるので、それほど時間はかからないはず。夏の汚れ&疲れ取り、愛車のためにも行なってほしい。