投稿日: 2019年8月29日 18:00 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP編集部 なんでも同じはNG! 間違えている人多数! 洗車用とワックス用では選ぶべきスポンジが異なるワケ (2/2ページ) Category ワックス用は汚れを取り込む必要がないから穴が小さい 一方のワックスがけようのスポンジは、すでに汚れが取れているのが前提なので、穴は小さく素材も硬め。キズを防止しつつ、均一にムラなく塗るというのが一番の目的だけに、硬めでもいいのだ。 スポンジ画像はこちら 実際、液体系のコーティング剤ではムラになりやすいことから、スポンジの裏に芯となる硬い部分が付いているが、これは力が均一にかかるようにするため。もしも柔らかいと押さえている指の形に力が入り、一度だけスッと動かしてもスジ状にムラができてしまう可能性があるので、代用品を探す場合はこの点を考慮して選んでほしい。スポンジ画像はこちら <12 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【PR】【2025年最新】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 【クルマの疑問】「ワックスvsコーティング」いいのはどっち? 【噂の検証】タイヤワックスがタイヤに悪いってホント? 【意外と知らない】クルマのボディには錆の原因になる「鉄粉」が刺さっている! 【女子の本音】こんなクルマには乗りたくないと思う「汚れ」とは? 洗車に「水切りワイパー」は必要か否か? 洗車マイスターの結論とは 近藤暁史 KONDO AKIHUMI - 愛車フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台趣味レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞好きな有名人遠藤ミチロウ、岡江久美子 近藤暁史 の記事一覧
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