クルマの下まわりの汚れは腐食などの原因になる
クルマは見える部分をきれいに保つのはもちろん大切だが、見えない部分についてもケアが重要。むしろ見えないところこそ、きれいにしたほうがいい場合もある。
その代表格が下まわりだ。下まわりは油汚れ、路面から跳ね上がった泥など、さらに雪国では道路にまかれた融雪剤(塩)が付着して、腐食の原因になったりする。
マメに洗車はしなくていいが、シーズンの変わり目にはぜひ洗っておきたい。ただし、問題はどうやって洗うかだ。場所が場所だけに、ザッと流しておしまいというわけにもいかない。