アウトドアで活躍しそうなアイテムも特別装備
FCAジャパンは、Jeepブランドの人気SUV「ラングラー」と「レネゲード」に、ターコイズブルーの特別色を身にまとった限定モデル「BIKINI Edition」を設定し、7月27日(土)より発売する。メーカー希望小売価格(税込み)は、ラングラーが583万2000円(80台限定)、レネゲードは365万円(100台限定)。
限定モデルの名前の由来は、海を連想させる爽快なターコイズブルーの車体色「BIKINI」。さまざまなアウトドアシーンに溶け込むこのカラーは、ラングラーならびにレネゲードともに初採用となる。
この限定モデルの魅力は車体色のみではない。アウトドアなどで活躍すること間違いなしのBIKINIロゴ入りカーサイドタープが特別装備される。老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションで実現したアイテムで、軽量かつコンパクトなため設営も容易となり、車載する際も場所を大きく取らないのもうれしい。
また、ラゲッジルームにはBIKINIロゴ入りラゲッジフルカバーを装備。ラゲッジルームの床面、側面、後席背面を保護してくれるので、汚れたものの積載で重宝するだろう。表面にはBIKINIの専用ロゴがやフットプリントのイラストがあしらわれているので、アウトドアシーンで楽しい気分を盛り上げてくれる。
そのほかにも、ラングラーにはパームツリーロゴ入りソフトスペアタイヤカバーが、レネゲードには19インチアルミホイール&235/45R19 3シーズンタイヤが特別装備されている。