輸入車を検討するユーザーの不安を払拭する新たな試み
FCAジャパンは7月1日から、アルファロメオブランドのジュリアとステルヴィオを対象に、初回車検整備を含む、
キャンペーンの対象はジュリアとステルヴィオのクアドリフォリオ、ジュリアのベース車と限定車を除く全車種。2019年12月末までに成約し、登録される車両に限る。
FCAジャパンはキャンペーンを始めた背景として、輸入車を購入する際の不安を払拭し、「伝統のスポーツカーであり、F1にも復帰した最新のアルファロメオを試したいと夢見るお客さまの背中を後押ししたい」という思いがあったそうだ。
輸入車の購入を検討するユーザーからは、今もなお「国産車と比較して故障が多いのではないか」、「その修理に費用が多くかかるのではないか」といった声が聞かれている。
そうした不安を取り除くためにも、このアルファロメオを含むFCAジャパンが取り扱うすべてのブランドでは、上記のキャンペーンに加えて7月1日から新車購入から3年間が対象となるメーカー保証終了後の2年間をカバーする、延長保証の内容充実を図っている。
これまでは機能的な故障にも一部対象外の項目があったが、その制限を取り除くことで、新車から3年間のメーカー保証と同様の範囲まで拡充し、保証するというものだ。これを機会に、ぜひFCAジャパンの魅力的なモデルを体感してみてはいかがだろうか。