投稿日: 2019年7月6日 07:00 TEXT: 山本晋也 PHOTO: WEB CARTOP 複雑そうなギザギザのシフトをなぜ採用? いま「ゲート式」のAT車が増えているワケ (1/2ページ) Category 自動車コラムTags AT オートマチックトランスミッション ゲート式 シフトレバー 画像はこちら 日本車はストレートタイプが多かった AT車(2ペダル)のシフト操作系はクルマによってさまざまで、それが賛否両論を招くこともあるが、国産車でオーソドックスなタイプといえば、シフトノブのボタンを押して変速するストレートタイプだろう。 前方からP・R・N・Dと並んでいて、Dの先にはエンジンブレーキを強めるLやB、Sといったポジションなどが用意されているというシフトパターンをよく見かける。 ゲート式AT画像はこちら しかし、ATのシフト操作系はストレートタイプが大多数というわけではない。最近ではギザギザのシフトゲートに沿ってレバーを動かす「ゲート式」も増えている。はたして、ゲート式のメリットは? また、デメリットはあるのだろうか。ゲート式AT画像はこちら NEXT PAGE 最初に採用したのはメルセデス! ゲート式はレンジの選択ミスが起こりにくい 古くからのクルマ好きには知られているところだが、もともとゲート式のシフト操作系を採用したのはメルセデス。むしろ同社が特許(パテント)を抑... 12> この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 一度経験すると付いていないクルマに乗れなくなるほど便利な装備11選 もはやMTに存在価値ナシ!? イマドキのATの強烈な進化っぷりとは 【PR】【2025年3月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 【疑問】なぜATのシフトは位置やレバーはメーカーによってまちまち? 今さら聞けないオートマの種類「DCT・CVT・AMTって何ですか?」 アメリカ人は「変速」なんて概念がそもそもない? 北米がいち早く「AT車だらけ」になった理由とは 山本晋也 SHINYA YAMAMOTO 自動車コラムニスト 愛車スズキ・エブリイバン(DA17V・4型)/ホンダCBR1000RR-R FIREBLADE SP(SC82)趣味モトブログを作ること好きな有名人菅麻貴子(作詞家) 山本晋也 の記事一覧
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