輸入車きっての小粒弾丸ハッチも燃費は良好
3)フォルクスワーゲンup! GTI(21.0km/L)
フォルクスワーゲンのラインアップのなかで最小のモデルとなるup!に設定されたホットモデルのGTI。当初は600台限定で販売され、瞬く間に完売となったモデルだったが、2019年2月に特別仕様車としてラインアップに追加されている。
1リッターターボに6速MTの組み合わせで、軽快な走り味が楽しめるモデルだ。
4)マツダ・ロードスターS(17.2km/L)
日本が世界に誇るコンパクトオープン2シーターであるロードスター。最軽量モデルとなるSグレードは、カタログ値で1トンを切る990kgとなっており、高速道路を淡々と走るようなシーンではカタログ燃費を大きく上まわるリッター20kmを記録するという報告もあるほど。
もちろん、走りの面での楽しさは今更説明は不要であろう。