大人から子どもまで楽しめる企画が盛りだくさん!
トヨタ博物館は7月13日から9月23日まで夏の全館イベント「学べる!遊べる!トヨタ博物館サマーフェスタ2019」を開催する。
博物館全体を「自動車文化体験の場」として、「世界のスポーツカーを展示」「憧れのはたらく自動車と記念撮影」「フィールドパフォーマンス」「学ぼう!作ろう! キッズラボ」のブースで構成。大人も子どもも学んで楽しめるイベントを提供する。
世界のスポーツカー展示では、トヨタ「スポーツ800」をはじめ、世界初のスポーツカーやアメリカンスポーツカーなど10台を展示。
憧れのはたらく自動車と記念撮影ブースでは、子どもたちに人気のパトカーや救急車など3台に乗っての記念撮影や、大人も楽しめる塗り絵、子ども向けスタンプラリーを実施。フィールドパフォーマンスブースでは、かにクレーンとショベルカーの実演や、陸上自衛隊災害派遣車両&装備展など、昨年よりも内容を充実させている。
今年初の取り組みもある。学ぼう!作ろう! キッズラボでは、モノづくりの楽しさを体験学習できるクレイモデル造形教室や、毎年好評の木に触れながら環境意識を育むウッドカー・チャレンジなど、子どもたちのクルマへの関心や環境に興味を持ってもらえるよう工夫を凝らした。
また、今年は開館30周年を記念し、8月13日から15日の3日間は20時まで開館時間を延長。「クルマなぞときNight」「お立ち台で記念撮影」「スペシャルガイドツアー」など、夜だけのプログラムを用意して「ナイトミュージアム」を行う。
7月13日から9月1日までは小学生の入場が無料となっている。夏休みの思い出づくりにぜひ家族でトヨタ博物館を訪れてほしい。