パンクに見舞われる場合3年以内という確率は50~60%!
タイヤトラブルの統計を見ると、パンクの経験があるドライバーは40~55%。そして新品タイヤを購入してからパンクするまでの期間は、3年以内というのが50~60%というデータがある。
最近のタイヤは、パンクしづらいというイメージがあるかもしれないが、JAFの調査でもタイヤのパンクは10年前から約10万件も増えていて、タイヤのトラブルによるロードサービスの出動件数は、2017年度に391,799件と過去最高を記録している。
しかも、今どきのクルマはスペアタイヤがなく、一度使うとタイヤが再利用できなくなるパンク修理キットしか積んでいないクルマも多いので、上掲のような「タイヤパンク保障」に加入しておくのはかなり心強い。
大手カー用品店だけでなく、ディーラーやタイヤ専門店、通販系のタイヤショップなどでも、こうしたサービスを取り入れているところが増えてきているので、もしものときに突発的な出費を抑える保険として、これらの「タイヤパンク保障」に加入しておくメリットは大きいだろう。