投稿日: 2019年4月15日 06:20 TEXT: 小林敦志 PHOTO: 小林敦志 王者トヨタ・ウィッシュの現地生産終了! 早くもマツダ3が登場した台湾タクシー次世代の覇権争いはどうなる (1/2ページ) Category 自動車コラムTags タクシー 台湾 画像はこちら 早くもマツダ3のタクシーが登場! 筆者は台北しか滞在したことはないのだが、台湾ではトヨタ・ウィッシュが現地でノックダウン生産されていたこともあり、一般乗用車のなかでも人気が高かった。台北市内を走るタクシーも圧倒的にウィッシュが多く、“世界一ウィッシュを愛していた”のが台湾だったのだ そのウィッシュのノックダウンが2016年で終了してから3年。久しぶりに台北を訪れてみると、いまだにタクシーは圧倒的にウィッシュが多いものの、いままで見かけなかった車両も多く存在し、“ポストウィッシュ”をねらったタクシー車両の覇権争いで戦国時代のような状態になっていた。 まず台湾桃園空港に降り立ち、台北市内までタクシーで行こうと乗り場で待っていると、マツダ3(アクセラ)のタクシーが来たのには驚いた。 NEXT PAGE ウィッシュに変わってシエンタが先頭に立つか ウィッシュに変わってシエンタが先頭に立つか 順当にいけば、ウィッシュと入れ替わるように現行シエンタが発売となっているので、後継者筆頭と考えられる。しかし事実シエンタのタクシーは目立... 12> この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 東京ー四国間の超ロング客も本当にいるが……一発10万円以上の支払いも「嬉しくない」タクシー業界の不思議 スマホ&アプリの普及で変わるタクシー業界の実態! 年収1000万円ドライバーの誕生も イラッ! 駐車場はガラガラなのになぜか隣にクルマを駐めてくる「トナラー」の真意とは 営業車のナビは特殊? 一般車とは異なる業務用ナビの機能とは 【PR】【2025年4月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 日本は基本不要の「チップ」! いまアプリの普及でタクシー業界に「チップ文化」が浸透し始めていた 小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI- 愛車2019年式トヨタ・カローラ セダン S趣味乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)好きな有名人渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります) 小林敦志 の記事一覧
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